月曜断食ならぬ、土曜断食
本屋で平積みされていて、チラチラと見かけてはいました。
月曜断食。
よくある断食の本かな〜と思って手に取ることはありませんでした。
10月の終わり頃でしょうか、街中でばったり学生時代の女友達と出会しました。学生時代とは見違えるぐらいスッキリしていて、あまりのキレイさに抱きついてしまったほど 笑。
お互い時間があったので、チェーンのカフェに入って近況報告と相成りました。
すかさず、その美しさの秘訣をインタビューさせていただきましたよ〜鼻息あらめ。
難しいことは特にしていない、と一言断った上で、この2年半続けていることを教えていただきました。
1 毎朝体重を計る
2 食べ過ぎたら、一週間以内で調整する
3 ほぼ毎朝(満月新月生理日は除く)ヨガをする
4 月曜断食を行う
簡単にできそう?いや、これらを2年半継続するってスゴイこと。。。
以上4つの行いのうち、最後の「月曜断食」というキーワードに興味を惹かれました。
というのも彼女曰く、丸一日食べないを週に1回行うだけで、食べる(食べられる)量が目に見えて減ったと言うのですよ〜
これは、自分の課題「体が必要としている量を食べる」につながり、食べ過ぎていた自分に気づけるんじゃないかと思いました。
両親から引き継いだDNAのおかげか?どれだけでも食べられる丈夫な内臓と底なしの食欲。
頑固な食習慣がどう変化するか?
こちらでお伝えしていきたいと思います。
ちなみに著書では月曜は何も食べないと定義していますが、私は週末の方が断食を取り入れやすいので、金曜昼〜土曜昼または土曜昼〜日曜昼に断食スケジュールを組み込んでいます。
著者さま、勝手ながら「土曜断食」と名乗らせていただきますね。